バリ伝統世界で有名な観光地

バリ島旅行代理店がバリ・アンド・ビヨンド・トラベルフェアのホストに

インドネシア旅行代理店協会バリ支部(ASITA)は現在、2014年6月10日から14日に開催されるバリ・アンド・ビヨンド・トラベルフェア(BBTF)の準備中だ。

こ のトラベルフェアは、ここ10年でバリの最初の観光旅行促進として行われる。以前もバリ・トラベルフェアが行われていたのだが、3回目の開催を待たずに終 わってしまった。来年BBTFは200の国内買い手と100の海外からの買い手、そして10の国内売り手が参加してくれればと願っている。

ヌサドゥアでのイベントはビジネス会議に焦点が置かれる。一方クタでのイベントはプロモーションと展示会がメインだ。観光を盛り上げるためにインドネシア全国、また海外でロードショーされる予定だ。

ASITA バリ支部の議長は、BBTFがジョグジャカルタ、西ジャワ、リアウ諸島、北スマトラ、マルク、パプアと西パプアからポジティブな反応を受け取っていると述 べる。トラベルフェア推進のため一連のロードショーを来たる9月からいくつかのインドネシア国内の都市を周った後シンガポール、中国で行う予定だ。

東南アジアの観光また経済の入口として機能しているお隣の国シンガポールはBBTFでもメインターゲットと見ている。今のところ中国はインドネシアにとって大きな可能性を秘めている。というのはまだ大勢の中国人がインドネシアに来たことがないからだ。 ASITAバリ支部はバリが国際的に有名な観光地という評価を得ているが、バリは大きなプロモーション企画のホストになったことがあると認めている。これが地域観光旅行発展のための里程標となった所以だ。

観光促進のためバリ博物館で伝統玩具を展示

バリ博物館で7月23日から27日まで伝統玩具の展示会が行われた。バリの伝統玩具を再度紹介するこの展示会は時宜にかなっており、バリ伝統を後世に伝えるものとなった。ほとんどのものが自然素材で作られ、創造的でなおかつ子供達の性格形成に良い影響を与えるものだ。

30以上の玩具や遊びがこの展示会で紹介された。バリのアーティスト、マデ・タロ曰く、バリ自体が約200もの遊びがある家だという。最初のバリ伝統の遊びがいつ発見されたかは定かではない。

今 回の展示会のためにバリ博物館は子供たちのための公園と変化、そこには様々な伝統玩具と子供たちが伝統的な遊びをしている何十枚もの写真パネルが飾られ た。そして今ではほとんど見かけなくなった遊びや玩具も飾られた。デドゥプラ、タジョッ、メゴアゴアアン、レリンディカンなどの遊びを知る子供は今ではい ないが、以前は大人気だった。

デドゥプラにはココナツの殻と縄が必要だ。縄をココナツの殻に付けて靴のようにして使い、子供たちはどのココナツの殻が一番速いかを競う。

レリンディカンは竹で作られた楽器で、クレレガン・パンギも楽器であるが、パンギの果物と縄で作られている。そしてピンデカンは大きなピシッという音を立てて田んぼの鳥を追い払うものだ。

伝統的な遊びを後世に伝える仕事をする故に有名になったアーティストのタロは、もはや伝統的な遊びをしなくなった現代の子供達の心身に変化が起きていると語る。

今の世代の子供達は最新テクノロジーの玩具で一人で遊ぶため、個人主義になり、即結果がでないと満足しないようになった。グループで遊ぶ伝統的な遊びが与える影響とは全く違う。